現在、日本総人口の4分の1が65歳以上!
兵庫県も4人に1人が、65歳以上。(平成22年度国勢調査)
最重点施策は「高福祉社会」の構築です!
総務省は今年4月15日、2013年10月1日現在の日本の総人口1億2729万8000人の内、65歳以上の高齢者の割合が初めて総人口の4分の1を超えたと発表しました!「団塊世代」とは、主に昭和22年(1947年)〜昭和24年(1949年)に生まれた人たちのことを指しますが、昭和25年〜昭和27年のベビーブームに生まれた人たちも「ポスト団塊世代」と呼ばれ、昭和29年(1954年)生まれの、今年60歳をお迎えになられる人たちを入れると、恐らく3人に1人が60歳以上になるのではと推測されます。
今こそ、政治は高齢者への「福祉向上」を最重点にすべきなのです。うえなか★雅子は、昭和24年生まれの団塊世代です。去年急逝した夫、植中進神戸市会議員も、団塊シニア世代でした。その亡き夫の7期26年にわたる神戸市会議員の仕事を、献身的に陰で支えていました。今、少子高齢化のまっただ中の時代、今こそ、戦後日本の復興と発展に、大きく寄与して来た「団塊世代」が、再び一丸となって、この「超」高齢化社会の大波を乗り越え、シルバー世代のための「高」福祉社会を構築してゆかねばならない!との強い決意です。「団塊世代」だからこその、責任がある!と強い確信を持って、最重点施策として邁進してゆく決意です。
女性の活躍する社会づくりに力を入れます!
- 待機児童対策の充実
- 再就職の支援
- 子育て支援の充実
- 家庭教育の更なる実践への支援
- 女性高齢者の為のグループホームづくり
高齢者や障害者が生き生きと暮らせる地域社会を!
- 地域見守り活動の充実
- 高齢化社会に対応した各種施設の整備
- 障害者施設やシルバー人材派遣事業を応援
- 地域福祉活動に取り組む区民ボランティアの支援強化
- 介護保険サービスの基盤整備の推進
- 精神保健福祉、身体及び知的生涯福祉対策の充実
- 高齢者活力増進支援事業の推進
子供たちが伸びやかに育つ総合的施策を!
- 子育て支援や児童虐待防止の為の施策を実施
- いじめ、不登校対策の為の施策を実施
- 待機児童の解消や多様化する保育ニーズへの対応
- 児童館・学童保育施設の整備充実
- 青少年の地域での交流活動の促進と支援
- 教職員の資質向上に向けての研修の充実強化
- 家庭教育のさらなる実践への支援
- 中学校給食の早期実施
魅力ある農業、活力ある農業を!
- 人と農業の共生ゾーンの里づくり事業の推進
- 農業生産の基礎づくり(農道の整備及び舗装の推進)
- 地域農業の担い手の育成支援
- 生産者と消費者の交流支援
- 新規就農、雇用促進の支援
- 近郊都市型農業の推進(水耕栽培など)
ハードとソフトの両面で災害に強い街づくりを!
- 防災福祉コミュニティのさらなる活性化
- 災害や事件、事故に素早く的確に対応出来る危機管理対策の推進
- 災害時要援護者支援の早期取り組み支援
快適ライフのために道路・交通網を整備!
- 北神急行への継続支援
- 近郊区の利用者の利便性向上と負担軽減への施策の推進
働く人の能力と知恵が活きる「元気な産業のまち」
- 新規地産業の育成と新たな雇用促進
- 中小零細企業への融資制度の拡充
健全で豊かな環境を次の世代へ継承
「循環型社会の実現」を!
- エコタウンまちづくりの推進(リサイクル、まちの美化への支援)
- 資源集団回収活動の支援継続
- 都市近郊緑化施策対策の実施
- 北区リサイクル工場への支援
文化芸術、スポーツの振興を!
- 北区の歴史、伝統文化などを学び知り、郷土愛を育む教育を
- 美しい芸術、美術、音楽に触れ情操豊かな教育を
- 各種スポーツの振興により、健全な青少年育成に努める